社会保険に必ず加入することとなるのは、適用事業所に使用される、正社員及び以下の4つの要件を全て満たす短時間労働者です。(ほかに、要件を満たせば個人で任意で加入することもできます。)
今回の加入拡大のポイントは、以下の3つです。
①短時間労働者の企業規模要件を縮小・撤廃
②短時間労働者の賃金要件を撤廃
③個人事業所の適用対象を拡大
いわゆる「年収106万円の壁」として意識されていた、月額8.8万円以上の要件を撤廃されます。これにより、年収106万円の壁を意識せず、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選びやすくなります。
撤廃の時期は、法律の公布から3年以内で、全国の最低賃金が1,016円以上となることを見極めて判断となります。
(最低賃金1,016円以上の地域で週20時間以上働くと、年額換算で約106万円となります。)