残業上限 100時間未満

花粉舞うホワイトデーの3月14日です。車には、花粉なのか黄砂なのかがこびりついていて、汚れが目立つので車を洗車しないといけない

かな?と考える毎日です。洗ってもまたすぐに汚れるだろうと思っていてはいつまでも解決しません。今日こそは洗車!と思ってなかなか

行動に移っていけません・・・。

 

残業時間の上限規制は、なかなか決着しないので、首相が乗り出して行動し、ようやく首相要請で折り合いをつけたようです。

政府が進める働き方改革の柱である残業時間の上限規制を巡り、繁忙月に例外として認める残業を「100時間未満」とすることが固まりました。

安倍晋三首相が13日、首相官邸で経団連の榊原定征会長、連合の神津里季生会長と会談して要請し労使ともに受け入れる方針で、政府は月内に

非正規の待遇改善策なども盛り込んだ実行計画を策定するとのことです。

17日に開く働き方会議では政労使の合意として「100時間未満」が提示される見通しになり、年内に労働基準法改正案などを国会に提出し、2019

年度の運用開始を目指します。適用除外となっている建設や運輸などの業種は運用までの猶予を設けることで調整していきます。