衆院委、働き方法案可決

アメフト問題、籠池夫妻の保釈などでマスコミが大賑わいの中、働き方法案が衆院厚生労働委員会で可決されました。

 

【5月26日 日本経済新聞より】

衆院厚生労働委員会は25日、政府・与党が今国会の最重要課題とする働き方改革関連法案を自民、公明両党などの賛成多数で可決した。高収入の専門職を労働時間の規制から外す「脱時間給制度」の創設のほか、残業時間の上限規制や同一労働同一賃金の実現を盛り込んだ。与党は29日にも衆院本会議で可決し、参院に送付する方針だ。